【読書感想】「その扉をたたく音」の 主人公ミュージシャンと会社員の共通点。
毎日寝る前の習慣でいろいろな本を読むのですが、この記事では最近読んだ小説「その扉をたたく音」が面白かったので読書感想を書きます。 2019年本屋大賞受賞作家でもある瀬尾まいこさんの青春×音楽小説。音楽小説はなぜ青春と相性が良いのだろうか、とこの本を読んで感じたのと同時に、音楽は年代を超えられる素敵なものだと思いました。
毎日寝る前の習慣でいろいろな本を読むのですが、この記事では最近読んだ小説「その扉をたたく音」が面白かったので読書感想を書きます。 2019年本屋大賞受賞作家でもある瀬尾まいこさんの青春×音楽小説。音楽小説はなぜ青春と相性が良いのだろうか、とこの本を読んで感じたのと同時に、音楽は年代を超えられる素敵なものだと思いました。
わたしは実際に感じたことから日本の同調圧力は異常だな、と気づけたけれど、日々日本という国で生きていくうえで感じる、なんとなくの息苦しさの源泉を解説する本を最近知ったので、読んでみての感想をレポートしようと思います。生きづらさを感じる理由が、この本を読むと少しわかるかも。後半では、生きやすくなるコツも考えてみました。
昨日、ジャーナリストで音楽評論家である烏賀陽弘道さんの本「「Jポップ」は死んだ」を読みました。 2017年に出た本で、日本の音楽ジャンルの総称である、いわゆるJポップがどうやって世の中で存在感を出してきたのか、 そして2...