札幌にUターン移住して1年経って感じる良いこと。

札幌にUターン移住して1年経って感じる良いこと。

こちらの記事以降、情報をアップデートしていなかったので。

本格札幌Uターン移住2か月が 経過して正直に思うこと。

4月でちょうど1年経ち、1年のうちに劇的に世界が変貌していてびっくりですが、その変貌する世界に振り回され続けても心身ともに疲弊していくんだろうなと思うし、個人でできることは正直限られるので、今日は東京に8年近く住んでから札幌にUターン移住したMIMOGYによる、地方都市に住むとここが良い!という感想をお伝えしようと思います。

「地方に縁がないと、わざわざ地方なんて住もうと思わなくない?」と、結構首都圏育ちの人には言われるんですよね。何の仕事をしている人にも言われるので、イメージがつかないのかもしれない。

わたしは札幌生まれなので、地方都市への縁は大ありです。

北海道っていう大きな大地に存在する札幌は、人口約197万人。

冬が長く、雪祭りは札幌での最大のお祭りです。こういうステージでライブも開催されます。

そんな札幌から、「絶対わたしは出るんだ…!そしていつかは帰ってくるんだ…!」と思って東京に出てから意を決して戻ってきた自分から見る、Uターン移住で良いこと。

道産子の方々はもちろん、北海道が好き、札幌に住んでみたい、地方暮らしをしたいけどそこそこ都市が良いんだよなぁと思っている方は是非参考にしてみてください^^

札幌Uターン移住で良いこと

いっぱいあるので、今回は3つ(生活・仕事・交友関係)に分けて書こうと思います。

もちろん良いことだけじゃないので、最後には物足りないことや気になることも書きますね。

生活面での良いこと

これが一番のメリットだと思うのです。

人の生活を支える衣食住の面で不自由がなくなります。

衣:札幌駅で大抵手に入ります&東京にしかないお店は通販で購入でOK

食:安い値段でおいしいごはんを食べられる(自分には重要すぎる)

住:家賃は半分以下~半分くらいになる

 

人によって「食」は気にしないけど「住」は気にする、とかあると思いますが、だとしてもコンパクトにコスパの良い生活ができる。電車も混んでないです。

わたしは食重視なので、スープカレーをすぐに食べられる環境が嬉しいです。

食は札幌の良いところだ。

あとはアレルギー持ちの人は良いです。

わたしはもともとアトピーで、加えて東京に住んでいるうちに花粉症になりそうだったのですが、今はなっていない気がします!

なりそうだっただけなので本格化しなかったのですが、そのまま永遠に花粉症にならないことを期待しています…!

 

生活コストですが、かなり下がりました。

ストレスが溜まらなくなったから、お金を使わなくなったのもありますが。

東京にいたときから、20万~25万くらい下がりました。

これからの時代、あまり固定費って高くしない方が生きやすいですよね…切実に。

やっていることが変わったり、これからライフイベントでいろんなことがあるかもしれないですが、良いお金の使い方をしたいところ。

札幌は四季がはっきりしているのも好きですね。

気温は冬ですが春を感じてふきのとうに出会いました。

QOLは上がるの間違いなし。

あとは、新型コロナウイルスの感染でわかりますが、過度に人が密集している場所に住むのって、いろんなリスクがあります。

地方都市は東京ほど人がいないので、ソーシャルディスタンスも取りやすいです。

品川駅みたいな満員電車後の通勤移動もありません。

今後のリスクヘッジという意味でも、生きるための選択肢の一つになるのでは。

仕事面での良いこと

わたしの仕事は大きく分けて、働き世代向けの音楽を軸にした個人事業主の仕事と、街づくりやマーケティングを軸とした会社員の仕事の2種類があって、パラレルキャリアスタイルで働いています。

個人事業主は去年の5月からですが、今はコロナの件を踏まえていろいろ考えなおしています…が、基本的には自分の制作活動や演奏&発信活動を家で進める&頂くお仕事を不定期で受ける形になっています。

やっと音楽もここ1~2年で仕事になってきたところだったんですけどね…。

ピンチはチャンスってことで、できる形にシフトしつつ、待ってくれる人たちに向けて曲を作り続けます。

会社員としても今は複数名刺を持たせてもらっていて、自分の所属する会社の経営者たちのサポートをしつつ、別の組織の運営に関わったり、客員研究員をしたりして、会社だけじゃなく個人名も売って相乗効果を出していこう!と経営者に言われています。ありがたいです。

あとはキャリアコンサルタントを取得したまま生活が落ち着かなくて1年放置してしまったので、そろそろ始動する予定です。

仕事の面で良いことは、この働き方が地方ではまぁまぁレアなので、おもしろがられていろんな仕事のチャンスをもらえることです。

東京に一度出ると、地方都市の仕事ってこんな感じなんだ…と良い意味でも悪い意味でも客観的にみられるようになります。

わたしはもともとコンサル会社の人間なので、改善点しかないじゃん!と思ったりします。

あとは、良い意味で何も足りていないので、どんなことも仕事になったりします。

自分で仕事を提案できる人には、雇われ方が会社員になっても地方都市は合っていると思います。

ただ、地方都市は働き世代の若者がごっそりいないので、60代や70代がまだバリバリ働いています。

これからはそういう世の中だとは思うけど。

若者がごっそりいない分、頭の固い上の人たちが上を占めているんですよね。

そういう年代が強い古い職種だと、雇われる形だと窮屈すぎてきびしいかもしれません。

札幌で一定程度おすすめできるのは、やっぱりIT系の会社じゃないかなぁ。

リモートワークもしやすい業種ですよね。

農業は自給自足への一歩ですが、合う人と合わない人で分かれそうです…。

あと札幌より別の町の方が盛んです。

とにかく、札幌は仕事がないというのは幻想で、探せばあります。

副業OKのところは去年より少し増えた印象ですが、それでも少ない感じ。

業種は偏っていて、大きい企業はありません。

大きいと脂肪が多い体と同じで代謝が悪くなるから、そこまで大きくなくても今後は特に問題なさそうです。

それより、どういうスキルをつけられるかとか、自分の持っているスキルはどう役立つか、ということで選ぶと良さそう。

コロナのせいで今ある仕事がガラッと姿を変える可能性が高いので、どういう仕事に転職した方がという話は今はしづらいですね…。少し長い目で探した方が良いのではと思います。

生活費が下がったことを書きましたが、会社員としての年収は下がりました。

下がった分を他の仕事で補ってさらに育てている最中が今ですねー。なのでそんな変わってない。

ただもらいたい人とか、受け身の人だと「年収下がるから地方なんて嫌!」で終わると思いますが…。

なので、受け身でかつお金重視の人には合わないですよね、地方都市移住は。

交友関係での良いこと

札幌や北海道をなんとかしたい!というUターン移住組に出会ったり、

パラレルワーカーでトークセッションしたり。

いろいろなパラレルワーカーの仕事スタイル@Parallel Workers Night

あとは音楽と防災のイベントをきっかけに人脈が広がったり。

9/15(日)MIMOGY主催 「ぼくらの防災ステーションLIVE」 開催に向けた想い!

ほぼ仕事での交友関係ですが、仕事は全部好きでやっているので問題はない◎

なんか最近仕事と遊びは分かれなくなってきたので、純粋に趣味でつながった友だちとかいないな…。

なので交友関係は偏っていますよね…。

普段の活動範囲にライブハウスが入っていないので、ライブハウスで活動する札幌のミュージシャンと知り合う機会も少ないんですよね。

宅録と制作メインだと今後もますますそうなっていく…?

交友関係も、自分から動くとできていくので、アクティブな人なら問題なさそうです。

ただ、今後「集まる」という行為がしづらい時期が続くから、偶然の出会いって減っていきそうだなぁと、気になっているところ(;´・ω・)

オンラインでも演奏はもちろん、こうやってブログを書いたり、TwitterやInstagramなどなどで集まることにはなるのかな。

リアルとオンラインの価値とは…

良くないこと・気になること

いくら良いところを挙げても、良くないことも知りたいですよね。

なので2つ書きます。

冬が半年?と思えるくらい寒さが続く

良くないことは、冬がちょっと長すぎるところです。

今日は2020年の4月19日(日)ですが、夜は気温が一桁になります。

11月からだんだん寒くなって、4月頭までは冬で雪が残っています。

雪が溶けたら春だ!と札幌市民(特に女性)は思っているみたいですが、全然無理です。

冬コートの方が良いです。裏地も必要です。

ブーツも、雪があってもなくても履いて良い靴の一つです!

でも雪がない極寒の12月頭と雪が溶けたあとは、いっせいにみんなパンプスやスニーカーになります。

全然無理です。わたしは1回試したら足がしもやけになりました。

ファッションが好きな人は、極寒に耐えうる体がないと春はつまらないと思います。

シャツとか着たいのに、寒すぎて上に厚手のカーディガン着てコート着ないと着れないもん…。

寒さはすごいです。最初に北海道を開拓した人は本当にすごい。

ただ、慣れるから大丈夫だと周りは言うので、あと数年で大丈夫になる可能性はあります。

今はね、無理です!ストーブ必須!

 

飛行機以外で他の地域に行けない

これは道外に出る場合です。

わたしが札幌Uターン移住しようと思った理由はいろいろ前のブログで書いているのですが、

丸の内OLとのパラレルキャリアを卒業して、札幌Uターン移住を決めた理由。

「移住しても好きに移動できるから良いだろ」と思っていました。

でも、このコロナ騒動でもうおそらく中長期で飛行機で頻繁に移動するのは厳しいと思っています。

正直すごい想定外です。…誰もが想定外ですよね。

船で行けよって言われても、ちょっと困ります…が、飛行機より良いの?

 

じゃあ全部リアルじゃなくてオンラインで良いのかというと、やっぱりリアルとオンラインは肌感が伝わりづらい/感じづらいという意味で全然違うし、会いたい人に気軽に会いにいけなくなったという事実はきついです。

「気軽に会う」が制限される社会って、誰も予想していなかったですよね。

 

たまに絶望的な気持ちに襲われるのだけど、負けないように頑張りたいです。

 

希望って、そういうときに持つものだなぁと思っています。

この状況は、自分の力だけではどうしようもないことが多いので、できることをやるだけですね!

 

これからも札幌に住み続ける予定です

これからも、札幌でやりたいことをどんどんやろうと思います。

いろんな仕事を並行するのは結構大変ですが、良いことの方が多いので。

わたしは、Uターン移住して良かったと思っています^^

地方都市移住を考えている働くオトナのみなさん、札幌も候補に入れてみてくださいね!

 

About The Author

MIMOGY
働くオトナの心に寄り添うパラキャリシンガーソングライターMIMOGY-ミモギィ-。
北海道札幌市出身。
大学卒業後就職と共に上京するも、会社員生活の中での激務やストレスでベッドから起き上がれなくなったのをきっかけに音楽の世界へ。
働き世代の実際にあった話から書き下ろす歌詞と芯のある歌声が特徴。
音楽系フリーランスと会社員のパラレルキャリアで活動中。