「PMF」をビジネスシーンで言うと「プロダクトマーケットフィット」になりますが、今日はそんな話ではなく。
1990年から札幌で開催されている国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル」のほうです。
毎年夏に行われるクラシックのお祭り。
去年に引き続き、行ってきました。
クラシックはやっぱり音楽の土台
わたしが今音楽に携わっているのも、もともとはクラシックピアノを始めたからで。
人生で初めての作曲は、ピアノの曲だった。
確か虹をイメージした曲だったような。
そのときは自分の歌う曲を書くとはまったく想像したこともなかったけれど…。
なんだかんだ、すべての基礎はやっぱりクラシックだなぁと思っている。
演奏会はたまに行く程度だけど、身体にはある程度染みついている気はしている。
このお祭りで演奏会に行くようになったのは、本場のひとつウィーンでの演奏会がきっかけ。
ウィーンフィルの管弦楽がとても美しくて、かなり印象に残った。
弦楽器はとても好き。
そのあと、同じく去年札幌でもウィーンフィルが来ていたので参加しました。
今年は、聴いたことがないベルリンフィルの演奏会にしてみたのでした。
ベルリンフィルとウィーンフィルは、どうやらよく比較されるらしいのだけど、そこはわたしの気にするポイントじゃないので、管楽器の演奏を楽しみに行きました!
楽器はほんとうにおもしろい。自分が弾けるかは関係なく。
演奏楽曲リスト
備忘で演奏曲たちを書いておきます。
聴きながら、歌ものに変換するならこうだなぁって思いながら聴いていた部分もあり。
聴いていて楽器同士の掛け合いが秀逸で、心が洗われるのと同時に、わくわくと感動が入り混じった気持ちになりました☺
(演奏楽曲リスト)
P・ミュラー:木管五重奏曲第2番ハ短調
リスト:コンソーレション第3番変ニ長調S.172
メンデルスゾーン:真夏の世の夢 作品61
間奏曲
職人の登場
妖精の行進
歌と合唱
葬送行進曲
スケルツォ
シューマン:歌曲集「詩人の恋」作品48から
美しい五月に
ばらに、百合に、鳩に、太陽
君の瞳に見入る時
心を潜めよう
恨みはしない
恋人の歌を聞くと
T・ブルーメル:木管五重奏曲 作品52
この夜、演奏はもちろんですが、曲が全部良かったなぁ。
シーンが頭に浮かぶものばかりだった。
情景が浮かぶ曲を好きになりやすいわたし。
メンデルスゾーンの真夏の世の夢は、結婚行進曲(結婚式でよく使われる曲)が有名。
個人的に「妖精の行進」がとてもかわいかったし、ほんとうに妖精が行進している…!
ような気持ちになった。
曲が作られている背景を知ると、より楽しめます。興味がある方は調べてみては。
アンコールではパーカッションとベースも加わって、素晴らしい夜になりました。
音楽の聴き方も楽しみ方も人それぞれ
よく音楽の話をすると「詳しくないから…」と引いてしまう人に遭遇しますが、自分が良いと思ったらそれで充分だとわたしは思ってます。
わたしの聴き方とか、ジャンル問わずまさにそんな感じ。
最初から詳しく行く人は、「なんてことを!」と思うかもしれないけれど、自分の楽しみ方なのでいいんです。
そうやってあとで詳しく知っていくパターンが多めなので。
先に生演奏の聴き方も、楽しいですよ!
そして、その詳しさがないから楽しめないわけでもない。
楽しみの深さや広さはもちろん変わるけど。
本来もっと、音楽は身近なものだと思うなぁ。
わたしはシンガーソングライターだけど、良い音楽はジャンルも楽器も歌あるなし関わらず全部楽しい。
尊敬しかない!
作曲意欲が湧いてくる…!
これからも良いモノにたくさん触れていきたいと思った夜でした。
MIMOGY










