今日は、やっと一通り機材をインストールしたりセッティングしたりして使い始めたので、ブログにでも書いておこうかと思います。
初めて触ったのは5年ほど前、一時期はアコースティックに寄って機械を放置しては再開するという感じでした
まわりまわって戻ってくるのは最初にピンと来たものということでしょうか。
今日はパソコンとマイクを紹介します。
DAW初心者向けのCubaseをインストールするまでの記事も良かったらどうぞ。
初めてデスクトップPC「Diginnos」シリーズを購入
DTMならMacだろ!!と言われても、わたしはWindowsを買いました。
というのは、単に使い慣れているからです。
実際Windowsでも普通に使えるので、別に何も不便は感じない。
持ち運びはする想定がないので、デスクトップを買いました。
買う前はノートパソコンで作っていたのですが、キーボードで一気にデータを作るとフリーズすることが多くなってきていたので、安定して動いてくれますようにと初めてデスクトップ。
何が良いかよくわからなかったので、結局「高性能だよ」とドスパラの店員さんに教えてもらったDiginnosシリーズにしました。
ドスパラ秋葉原の店員さんはほんと親切でした。
「別に今日買わなくても良いからちゃんと選んだ方が良いですよ」って言ってました。
条件に合うものを一緒に探してくれました。
必要なのは自分の使う時の条件を明確にしておくことですね!
ドスパラが部品を仕入れて組み立ててくれるので、無駄なソフトがほとんど入ってませんでしたよ。
日本のPCとか、買うとどうでも良いソフトが大量に入っているので、アンインストールが大変面倒ですよね…。
マイクはaudio technica のAT4050にしました
マイクは大切だ。
声を吹き込むのは命を吹き込むことだ!
なのでコンデンサマイクを購入しました。
こちらは島村楽器でゆっくりと試奏させてもらって決めました(^^)/
ローカットスイッチがついてたり、指向性を変えられたりという機能がついています。
指向性というのはマイクの感度の方向とか角度のことです。
一つ下のモデルでAT4040というのがあるのだけど、比較すると全然違い過ぎてこちらのAT4050にしてしまいました。
マイクは実際に声を入れて聴いて決めるのが一番です。
先に候補を調べて楽器屋さんに連絡すると、試させてくれたりしますよ。
家で制作はこれから当たり前の時代に。
たとえデモレベルでも、家で制作できるようにしておくほうが強いですよね。
今後どんな時代がやってきても、インターネット回線があれば制作したものを送れます、という状態にしておくことは、フリーで活動するミュージシャンならより必要なことではと思います。
最初は慣れないことが多くても、やっているうちにできるようになります。
機械音痴でも大丈夫、いっしょにがんばりましょう^^
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