【初心者向け】宅録女子による電子ピアノの選び方とDTM&配信ライブ向けおすすめ鍵盤。

【初心者向け】宅録女子による電子ピアノの選び方とDTM&配信ライブ向けおすすめ鍵盤。

最近おうち時間日本全国で増えているせいか、ギターや電子ピアノがかなり売れているそうです。

そしてDTMをやる人も急増中だとか。

普段は家のスタジオで曲作りや練習、レコーディングなどをしているフリーのシンガーソングライターMIMOGYです。

昨日新しく家に88鍵の電子ピアノを迎えたので、楽器ネタとして今日は電子ピアノについて書こうと思います。

最近家でピアノを始めようor再開しようとしている、配信ライブや始めた、宅録やDTMもやるようになったけどピアノや鍵盤楽器の選び方がわからない…!という方向けに書きます。

実は昨日電子ピアノを迎える前に結構調べたのですが、意外と欲しい情報がまとまっていなかったので…。

この記事を読んだら、誰でもおうち鍵盤女子(男子も)への第一歩を踏み出せるかも!?

「ピアノ」と電子ピアノ、シンセサイザーの違い

最初にそもそもの話を少し書きます。

みなさん「ピアノ」「電子ピアノ」「シンセサイザー」の違いはご存知でしょうか。

見た目が全部似ているので同じようにも見えますが、実は全然違う楽器だという話を少し。

生ピアノとも言われますが、いわゆる「ピアノ」と電子ピアノは、見た目は似ていますが実はまったく別の楽器です。

そして電子ピアノとシンセサイザーも全然違います。(写真の上がシンセサイザー、下が電子ピアノです。MIMOGY私物)

  • ピアノ:グランドピアノ、アップライトピアノの2種類(88鍵)
  • 電子ピアノ:電気を通してピアノ音を出す電子鍵盤楽器(88鍵が多い)
  • シンセサイザー:音を合成できる鍵盤楽器(61鍵やそれ以下の鍵盤数が多い)

ピアノは木でできている楽器で電気がなくても音が出ます。弾かないと音はでません。ボリュームと音色はハンマーの打鍵とペダルで調整します。

一方で、電子ピアノはスピーカーが内蔵されている場合はコンセントや電池で音が出ます。

ちゃんと弾かずに鍵盤を押すだけで音は出ますし、内蔵音源が演奏してくれる機能があるものもあります。音の種類もいろいろ出せるものが多いですよね。

シンセサイザーはスピーカーがついていないので、ヘッドフォンかスピーカーがないと音は聴けません。

ピアノ以外の音も多種多様に入っていて、ベースやリズムトラック、サックスや謎のベル音などいろいろな音色が入っています。

シンセサイザーだけでレコーディングまでできるものもあります(上の写真のは演奏から録音、録音した音を整えて音源データの書き出しまで一通りできるタイプのものです)

予算が許す場合で、特にDTMでもなくピアノをやりたくて、ピアノの音を出せる環境と一定の広さがある場合は、電子ピアノよりピアノを買うべきです。

当たり前に間違いなく買うべき!ピアノがやりたいのだから…!

というのも、ピアノを「弾く」と鍵盤を「押す」は全く違うからです。

押せば出る楽器に先に慣れると、ピアノを「弾く」よりピアノを「叩く」ようになったり、ただ「押す」だけで鳴らせなくなるんですよね。

というのは、グランドピアノやアップライトピアノを弾くとわかりますが、木でできている楽器なので打鍵で強弱をつけます。

わざとパフォーマンスで叩くように弾くジャズピアニストの方などがいますが、実はがっつり弾いていて見た目だけ叩いているように見せているだけの場合も多く、構造や鳴らし方がわかっているので音はちゃんとしています。

一方、電子ピアノは木でできていなくて電気で音を出す楽器なので、ピアノに比べて打鍵による強弱の付け方がわかりにくいです。

ただ、最近の電子ピアノは高性能なものも多いので、予算が数十万でもOKならそこまで気にならないかも。

シンセサイザーは鍵盤自体がすごく軽く、88鍵でもなく鍵盤数が足りないことがあり、ピアノの曲をガンガン弾くのには向いていません。

が、ピアノの音も内蔵されていることと61鍵でコンパクトなので部屋が狭くても置けて、外でライブをするときも背負える重さなので持ち運びやすいという便利さがあります。

あと、シンセサイザーはDTMのシーケンサーにもなるので、ドラムの打ち込みやストリングスを入れるなど鍵盤で行うときにも使えますねー!

 

以上、いろいろと楽器の特徴を書いてみました。

そもそも音を出す環境や置く場所の関係で制約があると、ピアノは難しく電子ピアノ一択になるかと思いますが、みなさんのおうちはどうでしょう?

都心は特にヘッドフォンで練習するという方も多そうです。

ピアノはヘッドフォン対応できませんからねー。

 

電子ピアノを買うときの予算・製品のスペック・用途

ここからは電子ピアノだけの話に絞りますね。

当たり前といえば当たり前なのですが、予算が多くなればなるほど高性能の電子ピアノが買えます。

20~30万円くらい出せばそこそこの電子ピアノは手に入る世の中です。

このローランドのとか、国内最大手家具メーカーのカリモク家具とコラボしているそうですよ。

もはやおしゃれすぎて弾かずにインテリアとして買う人もいそう。

趣味で始める場合は入門としてそこまで大金を払う想定じゃない人も多いでしょうし、わたしのように家で制作をしたり配信ライブをする、他にもいろいろ機材が必要だ…という場合は、電子ピアノだけにたくさんのお金を使うのが厳しいこともありますよね。

そういう場合は、予算は5万円~10万円くらいで良いのではないでしょうか。

楽器メーカーで人気で定評があるのは、YAMAHA、Roland、KORGあたりなので、そういったメーカーが作っている楽器を使うのが良いと思います。

そして、買った楽器をどう使いたいかも重要です。

趣味で練習したいのか、音源制作のMIDIキーボードに使いたいのか、電子ピアノの音を制作の際にそのまま出た音で録音したいのか、ライブ会場でも使いたいのか、配信ライブでも使いたいのか…。

音源制作で使いたい場合は、USB端子でパソコンと接続できないと難しいですよね。

わたしの場合は、なるべく鍵盤はタッチが重めで、MIDIキーボードで音源制作にも使いたいけど配信ライブで出音そのままも使いたいという両方だったので、それらが満たされるように選びました!

そして予算は5万円以内です!

選んだのはYAMAHA P-45B電子ピアノ

こちらを購入しました!

YAMAHA P-45。

BはブラックのBらしいですよ。

とてもシンプルな造りです。

もちろん88鍵、コンセントをつなげば、電源を入れるだけで本体のスピーカーから音が出ます。

音色は全部で10種類みたいです。

もちろんUSB接続が可能です。

Amazonでは39,800円だそう。

わたしは中古で約34000円でゲットしましたー!

ヤフオクで買ったのですが、メルカリは個人が多いのに対してヤフオクは中古楽器屋さんがよく出しているので、こういう大型楽器はヤフオクの方が良いのではと思います。

今楽器ブーム再来らしくいろんな楽器屋さんで在庫がなくて、中古でたまたま出ていたのを運よくゲット!付属品以外にケースも頂いたので良かったです。

YAMAHAなのでお値段手頃でもそれなりに使えるのと、配信ライブでももちろん使えるので問題はないです。

あと、これはDTMをやる人限定ですが、音源制作をPC内のDAWでする場合は、DAWのピアノ音源ソフトのほうにお金をかけた方が音が良くなるので、キーボードにそこまで求めていないという…。

ピアノの練習はピアノがあるので別にできる環境ということもあって、リーズナブルに抑えてみました。

ちょっと悩んでいたのが、このSTUDIOLOGICのNuma Compactシリーズですね。

すごい見た目がスタイリッシュで88鍵なのに持ち運べる重さっていうのに惹かれそうになりました。

ただ、そもそも予算オーバーでもあるのと、軽いということは鍵盤も間違いなく軽いので、今回は自分が欲しいものと違うなということでやめました。

機会があったら欲しい!

あとはKORGも少し考えましたねー!

鍵盤が軽そうだったのでやめましたが、YAMAHAのP-45と同じくらいの価格帯なので、比較にはちょうど良さそうです。

用途に合わせた電子ピアノでおうち音楽タイムを満喫しよう!

外に出るのもおっくうだったり、ストレスが溜まって発散したいけど前みたいな過ごし方ができないからイライラする…という人も多いのではないでしょうか。

でもそんなときこそ音楽は変わらずそばにいてくれます^^

自分でも音楽を演奏したい人はどんどんやってみた方が良いですよ!

楽器を弾くと心の状態もわかりやすくなりますしね。

以下は選び方のまとめです。

  • 用途は何か(趣味の練習、音源制作、ライブ向け、インテリア重視…)
  • 製品のスペック(持ち運ぶのか、スピーカー付きか、鍵盤の重さ、音色の種類、ペダルの種類…)
  • 予算はいくらか(お財布と相談)
  • 置く場所の制約(広さは十分か、ご近所を気にする必要があるか、夜中は音を出せるか…)

どんな使い方をしたいのか、予算に応じてご自身にあった電子ピアノをセレクトして、ぜひぜひおうち音楽タイムを満喫しましょう!

少しでも参考になったら嬉しいです^^

MIMO

About The Author

MIMOGY
働くオトナの心に寄り添うパラキャリシンガーソングライターMIMOGY-ミモギィ-。
北海道札幌市出身。
大学卒業後就職と共に上京するも、会社員生活の中での激務やストレスでベッドから起き上がれなくなったのをきっかけに音楽の世界へ。
働き世代の実際にあった話から書き下ろす歌詞と芯のある歌声が特徴。
音楽系フリーランスと会社員のパラレルキャリアで活動中。

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